【競馬回顧】菊花賞2018の分析と結果~最強の1勝馬の称号をエタリオウ?~

文化
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分析

◎⑨エタリオウ(M.デムーロ)→2着

父ステイゴールド×母ホットチャチャ(母父Cactus Ridge)

能力:87、適性:85、調子:85

発馬この馬なりで後方3番手からの競馬。ペースが緩いと見るや、1周目スタンド前から徐々にポジションを上げていき、3~4角では早くも先行集団に。そして、直線早めに抜け出したところを、勝ち馬に内からうまくすくわれて鼻差の2着。

スタミナ勝負に絶対的な自信を持っていた陣営にとっては、同オーナーのジェネラーレウーノが直線まで抑える展開は想定外であったはず。そんな中、外々を回してでも自ら動いていった。最後は瞬発力に優る馬に屈したものの、やはり能力は世代トップクラス。次走(有馬?)も期待。

○②グレイル(岩田康誠)→10着

父ハーツクライ×母プラチナチャリス(母父ロックオブジブラルタル)

能力:81、適性:90、調子:80

この馬も発馬いまいちで後方2番手からの競馬。エタリオウと違って道中ポジションを上げることもできず、最後の直線は後方2番手のまま大外回してジリジリと伸びて10着。上がり33秒台の脚を使える馬ではないだけに、この競馬では勝ち負けは厳しい。距離短縮となる次走(中日新聞杯)でも何らかの工夫がほしいところ。

▲⑤エポカドーロ(戸崎圭太)→8着

父オルフェーヴル×母ダイワパッション(母父フォーティナイナー)

能力:85、適性:80、調子:80

ペースが落ち着いたことから、皐月賞のように4角手前から進出して早め抜け出しを謀りたかったところだが、前と外の馬が動かず直線に入るまで身動きの取れない状態に。直線も馬場の悪い内を走ってこの着差なら、評価はそれほど下げない。次は人気も下がるだろうし、有馬に出てくるようなら期待。

△③ブラストワンピース(池添謙一)→4着

父ハービンジャー×母ツルマルワンピース(母父キングカメハメハ)

能力:86、適性:75、調子:85

1番人気に押し出された影響もあってか、外を回しての正攻法の競馬で馬券にも絡めず。陣営は極端なスローペースを敗因に挙げているが、スタミナ勝負の競馬は未経験であったことから、ペースが上がっていたらいたで大敗していた可能性も。次走は実績ある東京のジャパンCと思いきや有馬(同じシルクのアーモンドアイとの兼ね合い?)。

その他

1着:⑫フィエールマン(C.ルメール)

能力:83、適性:80、調子:85

年明けにデビューして3戦2勝。その3戦はいずれも1800m戦。しかも3か月以上ぶり。よっぽど展開に恵まれたか、よっぽど才能に恵まれたか。いずれにせよ次も重い印は打てず。

3着:⑦ユーキャンスマイル(武豊)

能力:77、適性:85、調子:80

道中は終始勝ち馬をマークする形になり、直線もスムーズに捌いて3着になだれ込んだ。長距離の武豊と母父ダンスインザダーク。次走も長距離戦で期待。

5着:⑱グローリーヴェイズ

能力:79、適性:85、調子:85

道中は後方4、5番手の競馬。4角から徐々に進出し、大外回して上がり33.9の脚で5着に突っ込む。祖母は父メジロライアン×母メジロラモーヌというメジロの結晶。馬っぷりも良く、将来に期待。

結果

馬連:⑨-②③⑤ 各1000円

馬連:⑨-④⑥⑩⑫⑭ 各300円→7140円的中

馬連:⑨-⑦⑮⑯⑰⑱ 各100円

合計:5000円→7140円(回収率143%)

通算:17400円→23210円(回収率133%)

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