YouTuberのKAZUYAと精神科医の香山リカの論争(?)について

社会
スポンサーリンク

一昨日19日あたりから、YouTuberのKAZUYAと精神科医の香山リカの論争(?)が、Twitter上でちょっとした話題になっている。2018年7月現在、KAZUYAは30歳、香山は58歳。ちょうど母子ほど年が離れている。香山のはしゃぎようを見ていると、なにかとても物悲しい気分になってくる。とりあえず、2人の言動をしばらく記録していこう。

分析

KAZUYAとは

右派系YouTuber。1988年北海道帯広市の生まれ。最終学歴はWikipediaに帯広工業高校卒業とあるもののソース不明。2012年からYouTubeに政治系の動画を投稿し始め、2018年7月現在チャンネル登録者数は50万人(政治系としてはかなりの数)。今月19日にそのチャンネルをBANされるも1日で復活。

→その動画は過去にいくつか見たことがある程度。最近は特にご無沙汰中。

香山リカとは

・精神科医。というより左派系言論人。1960年生まれ北海道札幌市生まれ。今何かと話題の東京医科大学医学部卒業。2008年から立教大学現代心理学部教授。いつ頃からかは知らないが左派系言論人として有名に。10年ほど前まではよくコメンテーターとしてテレビにも出ていたらしい。近年はメディア出演減少?今月19日にKAZUYAチャンネルBANに対して嘲笑的なツイートをして再び注目を浴びる。

→名前はもちろん知っていた。でもその活動は橋下批判と中指絶叫動画以外で注目した記憶なし。

一連の流れ

KAZUYAのツイートによると以下の通り。

1年前

①KAZUYA:沖縄について『週刊新潮』に書く。

②香山:「ヘイトデマ」だと根拠を示さずツイートで罵倒。

③KAZUYA:再度根拠を示した記事を『週刊新潮』に書く。

④香山:回答なく1年の時が流れる。

7月18日

⑤KAZUYA:YouTubeのチャンネルがBANされる。

⑥香山:「今度はあなたが笑われる番」とKAZUYAのツイートにリプライ。

⑦KAZUYA:1年前のことを思い出し、改めて根拠を示して香山に「ヘイトデマ」の根拠をツイートで問う。

⑧香山:根拠ではなく「差別扇動について教えましょうか?」とリプライ。

7月19日

⑨KAZUYA:BANされていたチャンネルが1日で復活。

7月20日

⑩香山:「沖縄に関する論稿が恣意的な情報に基づく沖縄ヘイトだということは、資料をつけてまとめて文章にして発信いたします」とリプライ。

⑪KAZUYA:「ヘイトデマ」の「デマ」を除いた「沖縄ヘイト」の論評にすり替えようとしているとツイートで指摘。

→論争の内容については今日以降の香山の「資料をつけた文章」を待つとして、この一連の流れの中で際立ったのが、⑥の前後で見られた香山の異様なはしゃぎよう(以下は一例)。

この世代の問題のすり替えについては、国際政治学者の三浦瑠麗と元朝日新聞記者の冨永格の論争の中でも見られた。

【Q&A】三浦瑠麗「人が死ぬほどの問題じゃない」発言に関する炎上について
国際政治学者の三浦瑠麗が森友文書問題について、「人が死ぬほどの問題じゃない」という発言をしてまた炎上しているみたい。炎上するほどのものでもないように思うのだけど、この発言のどこに問題が? 以下は、その3月9日に出演したフジテレビの「みんな...

結論

香山はかつて橋下徹(当時の大阪市長)を境界性パーソナリティ障害と診断するような表現をしたが、今回のはしゃぎようや例の中指絶叫動画で表れた衝動性からは、香山自身の行動にも境界性パーソナリティ障害、もしくは統合失調型パーソナリティ障害の特徴が見られる。

KAZUYAとは同じ北海道出身で、ちょうど母子ほど年が離れている。そこにはなにか矛盾する特別な感情があったのではないか。つまり、KAZUYAに対する異様な攻撃性はその特別な感情の裏返しなのではないか。そう考えると、一度和解をすれば案外良い関係になったりして?